知って得する!オイルフリーパンのメリット

パン材料のそもそもは本当にシンプル!

「オイルフリーがいいのはなんとなく

わかるんですが・・・

パンに油分を使わないのは

珍しいと思って気になりました。」

そのようなお声をこれまでたくさんいただきました。

今日はなぜオイルフリーが良いのか、

油の入ったパンはなんの心配が

あるのかを

お話ししますね。

そもそもパンに油は不要です。

食事パンなら小麦粉、酵母、塩

水 少量の糖だけあればパンは作れます。

バターはパンに入れればいい香りや

しっとり感も出ますが

主食に油を毎回入れるって

なんとなくおかしいと

思いませんか?

パン材料にバターを入れれば

その焼けた香りもいいですし

しっとり感も出ます。

当然カロリーも高くなり

消化の時間も長くなります。

ですが油分をいれずに作るパンは

小麦の柔らかな香りが出ます。

小麦にバターや油脂類、砂糖を

ふんだんに使って焼いたものは

食事向きのパンではなく

菓子です。

パウンドケーキ、

シフォンケーキ、

マフィン、

マドレーヌ

これらは小麦粉に砂糖、バター

、卵を加えて焼いてものですね。

毎朝菓子同様のものを

口にしたら体調を崩すのも

納得ができますし

朝食から消化に負担をかければ、

やっと消化の終わった胃はすぐに

昼食でまた消化の仕事が待っていて

昼食後のひどい眠気は

昼に口にしたものだけが

原因ではないともいえます。

バター油脂入りのパンや
お菓子作りの道具を洗うとき

全てに洗剤が必要です。

油分のついた道具は水だけでは油汚れは落ちません、

その油分が体に入ってくれば

消化が簡単ではないことは

想像できますね。

消化負担の大きい食事や油分は
消化にエネルギーを使っているから
その他の機能にまで力を使えない

状態です。

だから眠気が起きて、体は

消化に専念しようとしています。

もしあなたが昼食後毎日眠気に

襲われているなら、

食事内容を見直すことで
その眠気は変えられる
かも

しれません。

オイルフリーは片付けも楽々

バター油脂不使用のパンなら
洗い物は水につけて置いて流すだけ^^。   
もちろん食べてしばらくすればお腹が空きやすくなります。  

  食べたものが負担なく消化されれば栄養は体を巡りやすくなります。    
食べたものも血液も老廃物も動かなければ留まってしまいます。   
留まればお腹の不快感、冷え、老化、不調が起こります。   

 あなたはこれからどんなものを口にし続けていきたいですか?^^  
大切な家族や子供に
たくさん食べてね!と言える食卓はどんなものからできていたら安心でしょうか?   
大切な人に作ってあげたい材料最小限のパンと健康の
講座をオンラインでミニマルパンではお届けしています!      

大切な自分の仕事時間も家族や子供との時間も健康や落ち
着いた気持ちがあってこそ順調に、
穏やかにその時間を使えるのですよね^^

 オイルフリーパンは作るにも
体にも、自分自身の限りある時間の使い方を有効に
変えられるメリットがあるというお話でした。 

もうこちらはお読みいただきましたか?^^

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この記事を書いた人

加藤みきのアバター 加藤みき オイルフリーミニマルパン講師

オイルフリーの小麦パンで健康を伝えて講師歴14年です。パンには不要な油分砂糖を加えませんが、体に必要な油は摂取しています。制限ではなく食べるものを選ぶことで体を整える食生活を講座で伝えています。
オイルフリーのパンを10年食べ続けた私の結果は、体型も体重も変わらず以前必要だった抗生剤や胃腸薬が不要になって体調を崩す不安もなくなりました。食の整えは将来の健康を作り、こどもたちの食は未来の活動や学力も変えることができると思っています。
自分自身や子供の健康をパンのある食卓で実現したい方、
オイルフリーのミニマルパン講座を将来仕事にしたい方へお届けしています^^

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