健康のため、に良いと言われるものに置き換えて、時々パンを食べると結構な罪悪感。
不調が増えるのは避けたい、でも健康ってこんな暮らしをすることだったかな。
いうほど健康に効果を感じるのでもなく、いつも我慢や制限しながら食事して、望んでいたのはこうじゃなかったというお声が私のところには多くあります。
そしてお米、和食の健康法にこだわらない方が改善が早かったという方も多くいるのが現状です。
小麦やパンで改善する人とは
感染症にかかりやすい、
朝は鼻水がすごくて、、、
なぜかイライラしやすい。
季節によって鼻水、目の痒みが強い
子供もそんなふうで薬は常備している
という場合、見直しが必要なタイミングです。
私のところで小麦パンを諦めずにその他の食を見直したら
2〜5ヶ月ほどでなりたい姿に近づいた!
そうなれた!
というお声をたくさんもらっています。
特に多いのは
・甘いものが甘すぎると感じるようになる
・朝の目覚めがよくなる
・気持ちに余裕が出た
・小麦を安心して食べられることで気持ちがラクに
こんな体感をして
慢性疲労や鼻炎、中耳炎なんかも良くなっていくのは
ミニマルパンでは珍しくありません。
●健康や不快な症状のために特定の飲み物や乳飲料、食材やお茶や高カカオチョコなどを取り入れているのに、薬がないと保てない
●健康のために和食に絞って、小麦は制限している
●色々な健康法をつい一気に採用してしまう
このような方は、パンから改善しやすい傾向です。
体の仕組みは昔とさほど変化がない
健康のブームはものを変え、名前を変え、理論を変えてさまざまな新しい健康食品や健康方法が目の前に現れるから、つい流されそうになります。
しかし、情報社会と違って体の構造や仕組みはそれほど変化していないのです。
数十年で体の仕組みが変わるような人類進化、、、、ありませんよね^^
変わったのは情報量と、私たちの考えだけ。
このことからミニマルパンでは、食事の柱は主食で、主食はシンプルで馴染みある穀物で良いこと。
穀物の栄養素は糖質が大半なので、あえて砂糖、糖類を加える必要はなく、
おかずにも砂糖や味醂などの糖はほとんど必要ないと考えています。
体に本当に必要な栄養素は食材から摂ることができるから。
そして、安全性の高い国産小麦を使い、材料は最小限で油も加えない、砂糖は発酵と焼き色に必要な少量だけを加えるパン作りを伝えています^^
余計なものも、油も使わないからパン作りも片付けもスムーズ。
ミニマルパンの講師や、受講生、私自身もこのパンを活用して、便秘、アトピー、花粉症、冷えやコリ、頭痛やひどい手荒れぱっくり割れも起こらない体に変わっています。
我慢や制限より、体に合う主食を始める方が欲しい結果への近道かもしれません。
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