子供がパンを食べたがる・・・
朝食がパンだと喜んで食べるけど、もうこの習慣!なんとかしたい!!
健康のためにはグルテンフリー生活や、パンなら全粒粉がいいんですよね?!
健康のためには米と思いながら、どうして子供がパンならよく食べるの?!
と気になっていませんか?
健康のことは気になるし、間違った方法に投資したくないからネットなどで調べたこともあるけれど、、、どう情報を取り入れるかで悩みますよね。
よく聞かれる3つの健康法について、私ならこう話します。
グルテンフリーがいいんですよね?
グルテンで腸や体に悪い反応があるかどうかは人によって違います。
日本人で、グルテンから悪い反応を起こす人の割合はごくわずかです。
小麦製品は小麦単体で食べることはないから、加工段階や味付けで腸に負担のかかるものが多い傾向はありますよね。
例えば市販のパンなら、小麦にバターや油脂、香料も添加物や保存料、、、グルテンではなく、小麦以外の材料は体に優しいかどうか?
ここをチェックした上でグルテンフリーをするかどうかを検討するのがおすすめです!
私のところでは、脱小麦は現実的ではなくて。という人がほとんどです。
全粒粉がいいんですよね?
いいとは言いきれないんです。
私は一般的な全粒粉クッキーや全粒粉麺は選ばないようにしています。
全粒粉は、小麦の外側も一緒に粉にしたものです。
小麦は外側こそ注意しなければならないため、安易に体に取り込まないようにしているんです。
また体質傾向によっては、全粒粉の摂取が多いことで腸の働きを鈍らせて、便秘や腹痛のもとになることもある!というリスクも知って選ぶと良いですね。
健康には米なんじゃないですか??
お米の朝食は食が進みにくい、子供がパンの方がよく食べてくれると感じているママもいるかもしれません。
大人でも、なぜかパンなら食べやすい!と感じている方もきっといますよね。
これってわかりやすい体からのサインです!
お米だと粒だから人によってはちょっと消化が大変。
パンは粉から作るから、消化が早く、食べやすさを感じている!
ということなんです。
子供の「パンがいい」という言葉は、わがままではなく、体からのサインを言葉にしているだけ!
ということは私の講師歴14年でのデータではとにかく多いですよ。
米じゃなきゃ健康になれない!
玄米が不調を変える!
全粒粉の食物繊維が腸活になる!
というのが当てはまるのはもしかしたら一部の人だけかもしれません。
個性があるように体もそれぞれ違うから。
消化器の働き方も、必要な睡眠時間もそれぞれ適したバランスがあると思うんです。
自分の体、子供の体をよく見つめてあげると、健康や程よいバランスは掴みやすくなっていきます。
今を見る、、、ということが情報に迷わないための方法の1つです。
もし、始めた健康法が続かない、辛いと感じている方は私の気づきをまとめた冊子とレシピをラインから受け取ってね。