体からのサインが子どもの食物アレルギーなの?!

ミニマルとは「必要最小限」という意味。 厳選した必要最小限の材料で
作ったパンを起点に
食養生をベースにした
食の知識を身につけることで 心も体も本来の自分に戻す
パンのある暮らしと
食のオリジナルプログラムです。   
アレルギー症状は体からのお知らせなの?!
 赤ちゃんの湿疹が長引く、

子供の肌の弱い部分がガサガサしがち。

長年の冷えがある。

お腹を壊しやすい。


など不調も好調な状態もひっくるめて、体からのサインです。    



グルテンフリーやアレルギー対応として除去食などの対応も社会では広がっていますね。  
   
人口に対して該当する人の割合が増えればこういった対応やアレルギーや不調に関する情報量も自ずと増えますね。    



アレルギーの原因物質を避けて通れば解決になるかといったら、どうでしょうか? 

アレルギーは、原因物質以外の食習慣、嗜好品、化学物質なども関わって症状をひどくしてしまうこともあるんです。 
 
子供の小麦アレルギーは成長と共に改善されやすい事は有名ですね。

ですがアレルギーが起こるのって個人差がありますよね。   


 アレルギー以外でも、扁桃腺が腫れやすくて高熱が出やすい子もいます。

ほとんど毎日鼻水が出る子や、繰り返し流行りの病気をもらってしまう子。     

不調を起こしやすい子だから仕方ない、と通院しているママもいるかもしれません。



その時が過ぎれば良いというよりその状態を知って、これからの将来に何が必要なのか?

どうしたら根本解決につなげられるかを知るための行動を始めることが 、 本当に有効なのではないかなと私は感じています。   



 

 

例えば食物アレルギーがある子供なら
食べ物に反応しやすい性質があるから体に症状が起こりやすいと考えることができます。

アレルゲンの卵だけを避ければ良いのではなく、体や消化に負担をかける食品に気をつけなければ、次は別の症状としてさらに重篤なサインを体が出す事はよくあります。   

 小さな子供は自分の症状の痛みや痒みを上手に言葉にできません。

    
子供はお母さんやお医者さんの導きだけが頼りです。  

 
お母さんが材料を知ってパンやおやつを気軽に作り、安心な食べ物だよ!と食べさせてあげられることが
本当の解決につながると思っています。  

パンには本来、卵・乳製品・バター・油脂、多くの砂糖も不要です

そしてパンを作るならオイルフリーの方がずっと簡単に、ずっと体に優しく作れるんですよ。 

ミニマルパンなら全くの初心者さんから始めても、市販パンも、ホットケーキミックスもホームベーカリーでさえ不要になる方ばかりです。  

 
手軽に作れるオイルフリーレシピをつけておきますね^^

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この記事を書いた人

加藤みきのアバター 加藤みき オイルフリーミニマルパン講師

オイルフリーパン を伝えて講師歴11年です。パンには不要な油分砂糖を加えませんが、体に必要な油は摂取しています。制限ではなく食べるものを選ぶことで体を整える食生活を講座で伝えています。
オイルフリーのパンを10年食べ続けた私の結果は、体型も体重も変わらず以前必要だった抗生剤や胃腸薬が不要になって体調を崩す不安もなくなりました。食の整えは将来の健康を作り、こどもたちの食は未来の活動や学力も変えることができると思っています。
自分自身や子供の健康をパンのある食卓で実現したい方、
オイルフリーのミニマルパン講座を将来のテレワークにしたい方へお届けしています^^

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