その不調、パンが原因ではないことも。

夏の終わりや冬から春に変わる頃、とにかく不調が重なる・・・

以前よりも腸の具合が悪いことや、あまりにも疲れやすい、すっきりしている日は少ないということはありませんか?

多分、年のせいではなく、今の健康法や意識して摂取しているものや長期間の食習慣が起こしているケースがほとんどです。

そんな時、小麦やパンを避ければいいとの情報もあるけど、私のところでは小麦パンを食べる人ほど

むくまなくなった
慢性便秘が毎日に、しかも時間まできっちり!
体質と諦めていたお腹のガス問題が解消
朝、疲れが取れているのがわかる
家族が具合悪くならない

こんな方向に進みます^^

目次

パンを作っていても不調が減らないなら

市販パンは良くないから、できるだけパンは作るという方からも、かなり不調相談は増えています。

どうしてかというと、、、

パン用小麦に含まれるタンパク質が多すぎる、油脂、乳製品類を必ず入れる、砂糖や糖類が多くて内臓や体を冷やしてしまう、などの理由があります。

パン作りの方法はいくらでもあるのに、健康のためのパンはあまりにも少ないのです。

健康的に食べ続けられるパンと作り方を知らないために、手作りパンが不調のもとになってしまうことがあるんです。

手作りパンを食べる人ほどこの不調が

パン講師さんや過去に習ったパンを作り続けている方に多いのが

・冷え
・こり
・腰痛
・気分の落ち込み
・腸の働きが悪い、お腹が張る感覚
・生理の量がとても多く頭痛腹痛などが伴う
このようなお悩みを持っている方は多いです

市販パンのような添加物は入れていなくて、天然酵母を使い、国産小麦でパン作りをしているのに。

という方にもこれらの不調は出てくるのですが、小麦以外の材料にも目を向けていかなければ、いずれパンや小麦製品を食べることができない体になってしまうことも事実あるんです。

体質の理解は一番のセルフケア

いろいろなものを食べる暮らしで、不調の犯人探しをするのは不可能かもしれません。(小麦!と決めつけるのは簡単ですが、、、)

私からは、自分や家族の体を知った上で、無理をさせない食事を選ぶことが不調や体の悩みを減らす最善策ですよと伝えています^^

【体質を知る】とは、自分の体が何が得意で何が苦手か?を知ることです。でも自分では気づけないから不調に悩むし薬を飲んで抑えるという状況になっているのです。

避ける、減らす、サプリなどを増やす、のもまずは体質を知って現状把握してからの方が、失敗や間違いは少ないいですよ。

小麦を単に制限しても、制限ばかりが続く人生って楽しくないから。
主食はお米と決めても、アトピー肌不調が悪化することもあるから。

健康法に悩む方、制限や排除したのに効果を感じない、という方は一度ミニマルパンセミナーに参加してみてくださいね。

●アレルギー(腸)、耳鼻科不調や皮膚トラブル専門:ミニマルパン代表 加藤みき歴14
●発達の悩み、育児、ママの心身のケア専門:上級講師 加藤みほ歴5年
●子供の偏食、お菓子や甘いもの執着、小学4年生までの感情コントロール専門:上級講師 田中ふみえ歴4年
●40代以降の冷えこり、疲れ、肌改善専門: 上級講師 山本明子歴2年
●大人から子供まで、ニキビ、肘や膝のガサガサ肌、肌の炎症改善専門:白石えり歴2年
●繊細気質で疲れやすい親子と甘いものお菓子習慣改善専門:松村ゆうみ歴1年
他 

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この記事を書いた人

加藤みきのアバター 加藤みき オイルフリーミニマルパン講師

オイルフリーパン を伝えて講師歴11年です。パンには不要な油分砂糖を加えませんが、体に必要な油は摂取しています。制限ではなく食べるものを選ぶことで体を整える食生活を講座で伝えています。
オイルフリーのパンを10年食べ続けた私の結果は、体型も体重も変わらず以前必要だった抗生剤や胃腸薬が不要になって体調を崩す不安もなくなりました。食の整えは将来の健康を作り、こどもたちの食は未来の活動や学力も変えることができると思っています。
自分自身や子供の健康をパンのある食卓で実現したい方、
オイルフリーのミニマルパン講座を将来のテレワークにしたい方へお届けしています^^

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