子供が環境に馴染むまではこれに気をつけて。

環境や新生活になじみにくい子供は

他の子よりも

長い時間ストレスにさらされています。

そこで気をつけたいことを今日は

紹介しますね。

我が子が新しい環境になじみにやすいタイプか

どうかはママがよくご存知ですね。

なじみにくいタイプの子は
馴染むまでの期間に
遠慮や周りへの気遣いが多かったり
不安感を感じやすいから

いわゆるストレス状態が長いのです。

今、慣れない新生活期間なのに

友達との会話も学校では制限されていることを

お子さんから聞いているママも

多いのではないでしょうか?

元気そうに見えても

精神的な疲労は時間の経過と共に
体に現れます。

朝の眠気、

朝食のペースダウン、
お腹が痛い、

発熱など・・・

起こる症状は違っても

子供が新生活で感じる

ストレスで体機能が少し低下してしまいます。

そこにお家のケアがあれば
体調を崩す手前で留めやすくなって

ストレスコーピング力(ストレスに上手に向き合える力)
も高まります。

その方法の1つとして
元を辿れない油分を摂取しないこと

です。

例えば市販パンに含まれるマーガリンや

植物油脂、ショートニング、

市販洋菓子の植物油脂、
お菓子類のパーム油類、

市販マヨネーズの材料もほとんど植物油脂です。

これらの油分だけでも消化に時間をかけ、

エネルギーを浪費しまうのに、
ストレスにさらされた子供の消化力は

低下しているので

結果

体の様々な部分に負担が

かかるからです。

ママ達も学生時代の受験期間や大事な面接前に

不調や胃腸の機能ダウンを感じたことは

ありませんか?^^

今子供達も同じ状況なのです。

もし朝食や間食に

油分を含んだパン、お菓子類を

出しているなら

この時期を機会に

変える行動をしませんか^^?

変える行動は苦痛でも堅苦しいものでもなく

楽しいと感じながら

ママが身近でできることが

メキメキ増える新しいオンラインの学びです。

まずは

お家でもオイルフリーでできる手軽で

美味しいパンレシピで

週末に手作りを楽しんでくださいね^^

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この記事を書いた人

加藤みきのアバター 加藤みき オイルフリーミニマルパン講師

オイルフリーの小麦パンで健康を伝えて講師歴14年です。パンには不要な油分砂糖を加えませんが、体に必要な油は摂取しています。制限ではなく食べるものを選ぶことで体を整える食生活を講座で伝えています。
オイルフリーのパンを10年食べ続けた私の結果は、体型も体重も変わらず以前必要だった抗生剤や胃腸薬が不要になって体調を崩す不安もなくなりました。食の整えは将来の健康を作り、こどもたちの食は未来の活動や学力も変えることができると思っています。
自分自身や子供の健康をパンのある食卓で実現したい方、
オイルフリーのミニマルパン講座を将来仕事にしたい方へお届けしています^^

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