健康のための行動に選択ミスはありませんか?

健康やアレルギー軽減のために
食生活に気をつけているのに、思うような変化や改善がない・・・

努力していても結果が見えずに
挫けそうになってしまうことはありませんか?

私の以前の解決策は
抗生物質でした。

不調、高熱、下痢やお腹の
不快感をかなりの頻度で繰り返して

その繰り返しが怖くて
お薬に頼っていました。

お薬を多用していなくても、
健康のためと行っている選択にミス
あると健康状態は改善していかないものです。

あなたにそのような経験は
ありませんか?

これまで私が健康と体の分野に携わってきて
感じているのは
健康法は誰にでも適合しないことです。

例えばそもそも胃腸トラブルが起こりやすい
人は胃腸があまり強くない傾向があります。

そのタイプの方は玄米食メインに
すれば胃腸への負担が大きくて
疲労回復や修復は遅くなると言えるんです。

玄米は健康的で昔から良いと言われる
健康法ですが
体質や傾向に合わせた選択をしなければ
体負担を増やすことになるのです。


アレルギーや気になる症状が
よくならずもう3年経ちます・・・・

という実際のお声もあるのです。

体はとっても正直です。

消化しにくい玄米を前にすると
どうしても食べたくない、
パンを食べたい、と感じる日があったら

それは体が玄米を消化するのが辛いから
粉からできた消化に優しいパンの方が受け入れやすい

という体からのサインです。

パンは、材料を選び、
必要最小限で作ったパンに限っては、
消化に優しく、
胃腸負担を起こしにくいから
消化器の労働時間を縮小できます。

健康法とは実践する人のからだや
時期に合わせて選択することが
本当の健康的な暮らしへの近道になります。

あなたの不調やお子さんの体調
で気になることがあるなら毎日の
選択を見直してみてくださいね。

どんなことが体からのサインなのか?
健康法の実践の割に変わっていない・・・
子供に今後アレルギーや不調が始まったら
心配な要素がある・・・

当てはまる方は、主食の見直しが大きな鍵になって
変化を感じられるかもしれません^^

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この記事を書いた人

加藤みきのアバター 加藤みき オイルフリーミニマルパン講師

オイルフリーパン を伝えて講師歴11年です。パンには不要な油分砂糖を加えませんが、体に必要な油は摂取しています。制限ではなく食べるものを選ぶことで体を整える食生活を講座で伝えています。
オイルフリーのパンを10年食べ続けた私の結果は、体型も体重も変わらず以前必要だった抗生剤や胃腸薬が不要になって体調を崩す不安もなくなりました。食の整えは将来の健康を作り、こどもたちの食は未来の活動や学力も変えることができると思っています。
自分自身や子供の健康をパンのある食卓で実現したい方、
オイルフリーのミニマルパン講座を将来のテレワークにしたい方へお届けしています^^

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