パンを中毒的に食べる人とそうでない人の違い

朝食やおやつにと買っているパンにこんな違和感はありませんか?

・パンばかり子供が食べようとする

・とりあえずの食事バランスになっている

・材料や添加物が気になる

・変えたいのに変えられず何年も市販パンを買っている

・作るとなったら大変そうなパンがあの安さで売っている

・子供が食べやすいからつい甘いパンを朝食に出す

・お菓子は気にしつつパンは市販が定番になっている

・ぼぼパンだけの朝食になっている

1つでも当てはまったら注意です!続きとこちらを読んでくださいね!

パンを諦めないで、子供も家族も健康に変わった

方法を紹介しています^^

オイルフリーパンは手軽で簡単なのですね!
パン作りが手軽にできるなら
食べ過ぎが心配・・・

 
 
 
 
そうでなくても買ってきたパンは
次々食べてしまうので
手軽に作れたらさらに
食べる量が増えそうです。
 
 
 
 
こんな心配の質問を体験会の参加者さんにいただきました。
 
 

 
 
 
 
最初に、
食ベすぎを起こすパンの特徴を挙げますね。
 
柔らかい
ふわふわで軽い
甘いまたは味が濃い
噛む回数が少ない
食べるための労力が不要
外国産原料
 
 
このようなパンは次々に
口に運びやすいのですよね。
子供がパンばかり食べようとする
傾向はありませんか??
 
 
 
 
では逆にシンプルなフランスパンや
カンパーニュと呼ばれるちょっと
茶色がかった食事パン、皮が
硬めのパンはどうでしょうか?


 
それだけをただたくさん食べることは
少ないと思います。
 


 
 
次々に食べやすいパンは
原料に油分が多いこと、
糖類が多いことが挙げられます。
 
 
 
 
 
袋入りパンを買う時があったら
ぜひ裏の表示をみてくださいね。
 
 
小麦粉の次に書かれている原料は何か。
 
原料表記は重量の多い順と
決まっていますから何が
主要材料か解りますね。
 
 
 
 
また
パンの中毒性を心配する方も
一部いらっしゃるかもしれません。
中毒を起こす決定的な違いは
小麦粉のグルテン含有量です。
 
 
 
 
基本的に日本の小麦はさほど
グルテン量は高くないのに対し
日本に流通する9割がカナダアメリカ産で
グルテン量も多いのです。
 
 
 
 
パン屋さんで使うのも
表記がなければ
外国産の小麦です。
国産小麦と書いてあってもわずか20%程度の
パンもよくあります。
 
 
 
 
生産や利便性、コストを下げて
大量生産するための材料が
子供の体に負担をかけ、
中毒性を引き起こしている
とも言えるのです。
 
 
 
 
私はそんな犠牲を払ってまで
子供に市販パンを与えることは
できません。
子供の体で実験しているような
ものですから・・・
 
 
 
 
 
ミニマルパン講座では
私も含め講師陣も
強力粉は契約生産者さんからの国産
無農薬無化学肥料栽培の小麦と決めています。

 
 
 
私もそうですが受講生さんからは、
「作ったパンは規定量で満足できます!」
食べ過ぎることがなくなりました
「子供がパンばかり食べなくなりました」
 
 
という変化をいただいています。

 
 
 
そしてパンを家庭で作る方が
無駄食いやどか食いを
しないと言えるんです。
 
 
 
オイルフリーのパンなら
「パンを食べた後お腹にいつまでも溜まっている感じがないです」
「重くない!」
「子供が食後も活動的!」
 
 
そのような食後の違いも感じていただいています。
 
 
 
 

 
オイルフリーパンは油で生地を滑らせて膨らみを作っていないから、
ちゃんとお腹に満足感があります^^
 
 
 
そもそもパン作りにバターも油脂も
マーガリンもショートニングも不必要
なのです。
スクリーンショット 2020-06-25 18.52.38.png
 
どんなものを食べた後に
体が重い、眠くなるかどうかや
どんなものに子供が執着しがち、
毎回パンを多く食べたがるなどと
その反対に食後に体が快適かどうかも


 
 
自分で作るものなら
原因を判断しやすいと言えます。
 
 
 
 
そして判断の仕方を
ママが子供に教えてあげることで
こどもは自分の身の守り方を
少しずつ知って大人になれるのですよね。

 
 
 
 
自分の体と食べ物の関係を
子供のうちから生活で学べば
大人になる頃には
食選力と味覚が整います。
 
 
 
 
これが生涯にわたる健康をコントロールする
唯一の方法です。
 
 
 
 
 
生活に関してママが知らないことは
子どもの
身につくことはありません。
 
 
 
 
勉強に集中できない食事とは?
イライラや落ち込みやすくなる食べ物とは?
成長期の脳に必要な食事や栄養はなに?
具合が悪い時早く回復できる食のケアとは?
 
 
こんなことなら簡単にママがわかるようになって
子供の成長を支える食事が
今よりも何倍も簡単にできるように
なるのがミニマルパンです。
 
 
オイルフリーミニマルパンは
パンの選び方、材料の考え方
にお困りの方にも
お役に立てる内容です。
 


 
 
 
その実践の1つを紹介する体験会は
材料5品、計量2分!
なのに体にうれしい全粒粉パン作り
 
 
パンを諦めないで子供の体が強くなる
3ステップ体験レッスン
 
 
 
子供の意欲感、
ママの焦り、
パン作りの難しいイメージ
も変わった方法はこちらから
お読みくださいね!
 
 
 
 
 
初心者さんでも美味しく膨らむパン作りで、要らない油や砂糖も
カットした方がずっと体に優しくて
成長期の子供を強くそだてることができますよ^^
 
 
何人もの受講生さんがその結果を話してくださいました^^
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この記事を書いた人

加藤みきのアバター 加藤みき オイルフリーミニマルパン講師

オイルフリーの小麦パンで健康を伝えて講師歴14年です。パンには不要な油分砂糖を加えませんが、体に必要な油は摂取しています。制限ではなく食べるものを選ぶことで体を整える食生活を講座で伝えています。
オイルフリーのパンを10年食べ続けた私の結果は、体型も体重も変わらず以前必要だった抗生剤や胃腸薬が不要になって体調を崩す不安もなくなりました。食の整えは将来の健康を作り、こどもたちの食は未来の活動や学力も変えることができると思っています。
自分自身や子供の健康をパンのある食卓で実現したい方、
オイルフリーのミニマルパン講座を将来仕事にしたい方へお届けしています^^

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