甘いものを食べない暮らしが正しいという事ではなくて
甘いもののために失ってしまうものがあることに
受講生さんたちが気がついていくという変化が多くあるので
ご紹介しますね。
〜40代 未就学児、小学生のママ〜
受講から甘いものを食べる頻度が変わって気がついたのがメンタルへの影響です。
私だけではなく、子供達も同じように落ち着いて考えたり行動できるようになっていると感じます。
〜40代 低学年、高学年のママ〜
市販のお菓子を巡って揉めたり
もっと食べたいという子供にイライラしてしまう自分が嫌だったのですが、講座では必要なものだけを選べばいいと学んで自分の生活を振り返ったら、どれだけ今まで自分がいらない食品や物に囲まれているかに気がつくことができました。
今では私のお菓子習慣もなくなって子供達もお菓子を少し食べても次々に食べたい、もっともっと
という行動が全くなくなり家族の空気も良くなりました。
ミニマルパン講座から、甘いもの習慣を変えられたという変化のお声は多数あります。
甘いものが無理なく、欲しくなくなるという変化は珍しいお声ではありません。
一般的に変えにくい「甘いものやお菓子」の習慣。
なぜ変えられるのでしょうか?
大きな理由として、オイルフリーパンが手軽に家庭で作れるようになるからです。
それが市販パンを買わないきっかけになり不安材料、白砂糖、植物油脂を含む
不安感のあるパンを買わない選択になるのです。
ミニマルパンは材料最小限なので
バター油脂はもちろん不使用で
砂糖も最小限です。
生クリームや練乳なども
加えないので小麦の弾力のある
もっちりとしたパンがミニマルパンです。
高級食パンのように握ったら戻ってこない
ような、
噛まずに飲み込んでしまう食感のパンでは
ありません。
このパンを食事、おやつなどに食べる頻度が上がれば白砂糖摂取頻度は増えて、
ほぼ噛まずに食事を終えてしまいます。これでは食事で砂糖や油脂を多く摂取し、噛む回数も少なければ血糖値の急上昇も起こり、健康の安定ははかれません。
甘いものが習慣化するのは甘いものを食べるからです。
ミニマルパンに変えることで白砂糖を主食で摂取しないので砂糖への欲求が徐々に減っていくんですよ。
こんな流れがパン作りから家庭で自然に起きて
大人も子供も甘いものへの
執着から開放されます。
甘いものを食べて、体が重くなって
また甘いもので気分を誤魔化して
体は疲れ、
感情変動でイライラや余裕の無さで
感情のままに言葉にしてしまうことも
なくなっていきます。
大切な自分の仕事時間も
家族や子供との時間も
落ち着いた気持ちがあってこそ
順調に、穏やかにその時間を使えるのですよね。
市販パン習慣が変わることは
自分自身の限りある時間の使い方を
変えられることに
関わっている
というお話でした。
ミニマルパンでは
幼児や成長期の子供が
将来的に食べ続けられるパンの
材料の選び方、考え方、
材料を厳選したパンの作り方
や体の仕組み、栄養学も組み込んだ
講座です。
だからお母さんたちにご支持いただき、
完全オンラインでも
講座受講の継続率は70%を超えています。
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