でもやっぱりパンが好き!
過去何度もこの言葉を私の体験会や講座説明会で聞きました。
でも、パンが好き、、このでもという言葉の裏には、
パンは良くなくて、グルテンフリーがいいに決まってる。
パンを食べたい自分も子供も制御しなきゃ。
パンを食べたがる子供にちょっと嫌な顔をしてしまうから、ギスギスする。
パンを食べた後、やっぱり肌荒れや便秘感がある。
こんな繰り返しをして、パンが良くない情報もたくさん目にしてきて、パンを食べることが不健康イメージになってしまったというかたは本当に多いんです。
今日からできる具体策
・バター、マーガリン、ショートニング、リン酸塩の入ったパンを選ばない
・パンは原材料名が少ないものを選ぶ
・市販パン、パン屋さんのパンは適正量を決めて食べる
・市販パン、パン屋さんのパンは健康目的で作られていないことを認識
小麦はダメな食べ物?
これまでミニマルパンに関心を持ってくれた、パン講師業をしている人も
パンや小麦がよくないことを質問されたらどうしよう・・・
自分でもパンに入れる砂糖やバターの多さが気になっている・・・
小麦パンを食べても大丈夫!と言える知識がない自作のパンを食べる暮らしで、正直病院通いしている。
調味料や食材は気にしていても、パンに入っている砂糖や材料の質を気にしたことがなかった・・・
このような実際のお声も多くありました。
そして、パンと健康について調べるとグルテンフリー情報しか出てこない!!
どうしたらいいかわからなくなって、米粉?パンを敬遠すればいい?
とモヤモヤした気持ちに。
ですが、米粉パンに変えても小麦パンを肯定する方法はやっぱり見つからなくて。。
もう直接話を聞きに行かないことには解決のしようがない、とミニマルパンの体験会や説明会に参加いただくケースは多くありました。
パンは健康の近道!
ミニマルパンを始めてから、健康効果やメリットを感じる人は100%です。
ミニマルパンでは講師を目指す人にも、家族の健康を改善したい普通受講生も、ミニマルパン受講キットを受け取り、受講開始します。
基本的にこのキットを使って受講を進めていただけば、パンのある食生活から健康を体感する!ということになります。
ミニマルパンで使うのは、無農薬+無化学肥料で栽培された小麦です。
全粒粉やライ麦も有機認証レベル以上としています。
かぼちゃの種やひまわりの種も高品質なものってあるんですね!と度々驚かれます^^
その他の材料も、高品質であることと選ぶ理由を持ってミニマルパンキットにしています。
材料だけが効果的なのではなく、健康にとって問題になりがちなバター油類は使わないという点と、必要以上に砂糖やその他の材料をパンに入れない、という作り方も健康体感のもとになっています。
まずは、根拠や深い理論を受講生さんが理解しなくても、講師とミニマルパンを作って復習をしていただくことが健康へ近づく道順になっています。
健康になれないパンとは?
スーパー、コンビニ、一般的なパン屋さんのパンのほとんどは、健康にとってマイナスな面が多いと私は思っています。
企業の売っているパンは、売上があってこそ企業が成り立つので、利益重視の材料と行程があります。
それが悪いのではなく、食べるものを選ぶ人が食の知識を持って、どう考えるか?が重要になります。
私が市販パン買わない理由は、何が入っているか把握できないからです。
大丈夫風な綺麗なパッケージでも、わからないものが正当に混入しているなんて、安心ではない・・・と私は思ってしまうんですね^^
そして世の中の結果とすると、
・パンを食べるともっともっとと食べてしまう。
・パンで不調感がある。
・肌荒れ、ゴワゴワ、膝裏の皮膚が普通じゃない。
・腸の調子がおかしい。
・アレルギーが年々悪化していく。 だからやっぱりパンはダメなんだ・・・
となるよりも、クリーンな材料で必要なものだけで作るパンにすることで、健康状態は変わります。
わからないものが入った食事が多いことで、理由のわからない疾病、症状が体に増えていきます。
わからないことが増えることで、ストレスや不安感が増し、体はさらにバランスを崩していきます。食事ってそういうものだと思っています。
自分で材料がわかるシンプルパンを作ってみたい!という方は、ここからレシピをダウンロードしてくださいね。