パンのしっとり感や柔らかくて甘いのがたまらない!
つい買いすぎるからパン屋さんに近づかない!
というお話を先日聞きました。
パン屋さんに行くと、つい多く買いすぎて家族で食べだすと止まらなくて食べ切ってしまった。
おかげで眠くなるし、お腹にたまりっぱなし。
こんなお話を聞いた私は、周りの人はパンにそんな想いを持っているのね!という気持ちと、もしかしてこのお話と同じような人が多いのではないかと思いました。
食品の選び方とは?
今日は私の食の選び方を1つご紹介します。
・食は体を作るもの。
・負担や不安を感じる食は、不調を起こすもの。
これを知っていたら、迷いやすい食品やおやつ選びも楽になります。
食べて眠気が起きる食品とそうでないもの
パン屋さん、コンビニやスーパーに並ぶパンには基本的に砂糖も油脂も多く入っています。
この砂糖、油脂がパンのしっとり感を保っています。
日本人は柔らかくて甘いパンがとても好きですね。
ですから油脂、白砂糖や砂糖類を入れない市販パンはほとんど見かけません。
中にはバターではなく、ラード(豚肉の脂)を使っているものもあります。
しかし、バターなどの油脂や砂糖には消化負担があります。
油脂は消化時間が長く、白砂糖は胃の働きを弱らせます。
このため体は消化に専念するため、眠気を起こすのです。
もう、消化でとにかく手一杯だから、活動や思考は今は無理ですから!
という体からの指令というイメージです^^
そもそもの食に気がつくと変わること
ここまでのお話で食事のためのパンのはずが、結果的に体に負担を起こしていることが多い、ということに気づいていただけたでしょうか^^?
食べるものは知識を持って選ばないとプラスにならないのです。
食養とは、生きるために力を養う食事や方法です。
ミニマルパンはこの食養を軸にした講座なので、受講生さんも、講師受講生さんも健康度が大きく変わります。
講師講座受講生さんが、ブログに気付きを載せてくれました^^
パンは食事で食養 と知った講師受講生さんは材料の考え方、生地扱いも変化されました^^
伝統製法で作ろうとすると劇薬を使うパンがあります。
当然劇薬なので、簡単には一般人が買えるものではありませんよね。
でも伝統の作り方に忠実になろうとすれば劇薬が必要・・・
そんな時にミニマルパンの考え方で再度「そもそも」を振り返ったら
手に入らない劇薬で、(レッスン受講生さんには)小さいお子様がいる方もいるのにそれ(劇薬)を使って作るっておかしいやん!
とようやく気が付きました(おそ!)
パン自体が見栄えや甘さ優先になってしまったら、材料や危険性は意識から遠のき、健康を守ることもできなくなってしまいますね。
もしあなたがパン講師を仕事にしたい!と思った時、将来も食べ続けられるパンでなければ、仕事は辛くなってしまいます。
教えるパンが不調、アレルギー、肥満、疲労、老化の原因になっていたら、パンを仕事にすること自体が、嫌になってしまうかもしれません。
だから、毎日パンで元気にお仕事をするなら、太らない、不調を招かないパンやその方法を採用する方があなたにとって有効だと思いませんか?
誰でもできる罪悪感ゼロのピザレシピ
「パンは主食であって、食事の柱」です。
安全性や食事としてパン作りをするなら
・できるだけ無農薬や無化学肥料栽培の小麦で。
・精製糖以外のお砂糖を。
・生地作りは水で。
・ミネラルの高い天然塩
というように材料を選ぶと食事にふさわしい自然派なパンが作れます。
公開済みのピザレシピをつけておきますね^^
とっても簡単なのでぜひお試しくださいね。
ミニマルパンは生徒さんも講師側も楽しくて有益な時間をオンラインのみで実現しています^^
私はこの働き方をたくさんのママやパン講師さんにも伝えたいと思っています。
数ヶ月に1度、ミニマルパン講師説明会を行っています。
人数限定での募集です。
・パン資格を有効利用できていない・・・
・教室運営を変えたい。
・収入を変えたい。
・初心者だけどオンライン完結の働き方をしたい!
・パンや健康のことが好き!
という思いがある方はオイルフリーミニマルパン講座で、完全在宅の働き方を検討をしてみてくださいね。
講師講座では、お子さんが同席していても構いませんし、猫ちゃん、ワンちゃんがいてもオンラインなので受講で気兼ねも不要です。
受講のしやすさは、今後開講してからのあなたの生徒さんの参加のしやすさです。
子供が小さいから・・・
仕事や家庭の事情で受講できる日が限定・・・
そんな人もミニマルパンでは、講師開講を目指してパンや食の知識、開講の仕方までをしっかり学んでいます。
それでは、説明会の募集は今後のメルマガでご案内をいたしますね。
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