子供よりも、収入、仕事を優先したい!という本心のママは、そうそういないのではないでしょうか?
近年、子供の成長を見守りながら、将来的にも仕事が続けられる働き方を求めるのは、ママたちの普通の意識になってきました。
オイルフリーミニマルパン™️代表加藤みきです。
朝、登校する子供が見えなくなるまで見送れる余裕
わたしは、毎朝子供の登校をゆっくり見送ることができる時間を手にしました。
オンライン完結レッスンに変えたことで生活も余裕も心も変わりました。
以前わたしは、朝に慌ただしく子供を出掛けさせる習慣が、嫌で仕方ありませんでした。
しかし、対面パンレッスンで自宅にお客様を迎える準備に追われていた頃は、
・とにかく早く食事を終わらせる
・時間通りに子供が登校すれば成功
・会話なんてゆっくりしていたら準備が間に合わない
こんな毎朝のサイクルでした。
子供に不調感があっても、学校に行きたくない日でも、私が出す話しかけないでオーラで子供の気持ちを遮断してしまっていました。
そんな繰り返しは、
・子供が思いを言葉にする機会も
・話そうとする意欲も
奪っていました。
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子供が話したがらないのではなく、わたしがその環境を押し付けていたことも今ならよくわかります。
当時、子供との時間がないのも、自分に余裕がないのも、気がついていましたが、大きく変えることはできませんでした。
働き方を真剣に考えて、試行錯誤し、さらにコロナになってすぐ教室完全オンライン化をしてから、生活は好転しました^^
母親としての義務を果たしながら働くには
母親としての義務というと難しいイメージになってしまいますね。
普段の生活で子供をサポートしてあげることが通常通りできれば、義務は果たせているのでは?とわたしは思っています。
ご飯を作ったり、その日のことを話したり、聞いたり、一緒に感情を共有したり。
ただ、普通のことですよね^^
しかし、ママの働き方や精神的疲労度が自分に合わなければ、ママが子供にしてあげられることは確実に減っていきます。
会話も、いろいろな子供の感情を受け止める余裕も、穏やかに解決策を考えることもできなくなっていきます。
もしこのようなことに気がついているママがいたら、お仕事と自分の生活を見直す時かもしれません。
見直しをしないで立ち止まったままでは、状況も未来も変えることはできません。
わたし自身が体感してきたことなのでよくわかります。
続きはまた.