菓子パンが止まらない息子
息子は小さい頃からパンが大好き。
外出時にパン屋さんに立ち寄るとチョコ系のパン2つと、お惣菜系パンを1つ、、更にレジまで移動する間に、あれもこれも欲しいと言っていつも沢山のパンをトレーにのせてくるような子どもでした。
更に家に帰ってから食べようねと言っても、待つことができずどうしても車の中で、今すぐ食べたいと言って聞かないのです。
今思えば、特に甘いパンに対しての執着がとても強かったのだと思います。
食べ始めるともう止まらない。
3個食べても「まだ食べたい」「そのパンちょうだい」
食べ過ぎを指摘すると、癇癪を起こすので、仕方なく与えていました。
すると息子の機嫌は良くなるけど、しばらくすると眠気が襲ってくるのもあって、イライラして言葉がきつくなっていました。
こんな風だから、パン屋さんの帰りは、私も夫もヘトヘトでした。

ミニマルパン生活3年後の大変化
先日こんなやりとりがありました
●息子

給食に出たパン、美味しかったけどおかわりしなかったよ。
●私



え?そうなんだ。なんで?
●息子



だってさー、あのパン、甘すぎたんだよね
●私(心の声)



えーーーーー!!!!!。
甘すぎてそんなに欲しくなかったってことだよね?



給食のパン、甘かったんだね
●息子



うん、甘すぎ!
その日の給食はツイストロールという、甘いパンだったのですが以前はこのようなパンが出ると、必ず息子はおかわりしていたようです。
それが・・・
いつの間にか、知らないうちに、味覚が変わっていることに気づかされた、とっても嬉しい出来事でした。
信じられませんか^^?
こんな日が来るなんて!!大袈裟かもしれないけど本当にそう思いました。
味覚は本当にゆっくり、忘れた頃にふと気づくと・・こんな風に変わっているのです。
味覚が変わると、執着がなくなり、そこまで欲しいと思わないから自然とドカ食いもなくなります。
我が家の息子の変化はこちら▼




味覚を変えるためには、色んなことをしなくても大丈夫!
私が行ったのは、まずは朝ごはんのパンを変えるだけ。
市販の菓子パンから、ミニマルパンに変えただけ。
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