子供達の食品アレルギーは年々増加傾向です。
大人のアレルギーも増え、アレルギー症状の原因と言われる物も増えています。
アレルギーってもう、仕方ないのでしょうか?それとも、多少なりとも改善をすることはできるのでしょうか?
あなたはどう思いますか?
オイルフリーミニマルパン™️講座代表加藤みきです。
アレルギーと薬は切っても切り離せない??
子供が小麦や卵アレルギーだとわかるとお母さんは、つい自分を責めてしまいがちですね。
ですが、小麦、卵、乳アレルギーは小学校に上がる頃にはほぼ克服していることが多いです。
数値的にかなり重度であっても、私の知っている限りではみんな克服できています。
ですが、病院からだけのテスト数値や治療に意識が向くと、我が子の体を信じられずに、
薬品だけを信用してしまうお母さんもいると思います。
すると薬がなければ正常に見える状態は維持できないから、
毎月必ず病院へ。
薬を切らすのが怖い。。。
このような心境になってしまうかもしれません。
私や私の子供も以前はアレルギー症状が頻繁にありました。
ですが、今は薬、病院、不調全般とは無縁の生活が実現しましたよ。
以前、薬と病院に頼りきりの私の思考で、子供が危険な状態になった経験もあります。
薬は一度飲めば一定期間働きます。思いもよらない方向へ効力を発揮し始めても
止めることはかんたんにはできません。
薬を飲ませるのは簡単なのに。
選ぶには大事なポイントがあります。
大事な子供を危険に晒すのも、守るのも親の判断と感じたことが過去、私は何度もありました。
適正な判断をするのは、判断できる基準を持つことから始まります。
私は薬の専門家ではありません。
だからこそ、薬を簡単便利に取り入れない生活を大切にしています。
「わからないからこそ、安易に取り込まない」という判断をするようになりました。
アレルギーの薬や食品添加物や農薬類に関しても同じです。
私がわからないものを、子供に食べさせることはもうやめました。
「わからないもの」を減らすだけで、体が変わることを私は感じています。
そして家族も鼻炎、花粉症、敏感肌、扁桃腺や中耳炎、など繰り返す不調は格段に良くなりました。
食事の中の「わからないもの」を見直して少しでも減らす方が、新しい解決策よりも無理なく実践できると思っています。
流行や情報に流されないことは、体の働きや子供の生きる力を信じることだと思っています。
信じて待てない時に、薬や便利な食品に頼ってしまうのかもしれません。
ミニマルパンの活動とは
ミニマルとは最小限という意味です。
必要なものだけ、材料が見えるものだけで作るから、ミニマルなパンです^^
そしてパンや食材料を選ぶ基準を、自然環境ベースで考えらるようになるのがミニマルパン講座です。
小麦パンで健康が叶う事実や変化事例がたくさんがあって、他にない講座をオンライン完結で広げていくのがミニマルパン講師講座です。
講師って大変そうと思うかもしれません、、、
ですが現在の健康レベルがもっと上がることで、心にも体にも余裕ができますね。
余裕があれば新しいことや自己実現に向かうことができます。
そんな流れも含めて学べる体制をミニマルパン講師講座では行っています。