定年以降も働く人はなんと77%
数日間を実家で過ごして、「年齢と仕事」について感じたことがあるので書きますね。
60歳を過ぎても仕事をする人の割合は年々増加しています。
定年以降も働く人は77、1%、高齢期でも就業意欲やその必要のある人は8割を超えるというデータが内閣府から出ています。
定年だから働かないという時代はもう終わりと言えそうです。
今私の両親は68歳と75歳です。
両親は自営業者で今も社員、パート、内職さんを雇い会社役員を継続しています。
両親は会社に出ずとも家で業務ができるので年末も快適に在宅ワークを行っていました。
長く続けられる働き方の準備はあっという間に完成しない
日本中で寿命が延びて、就労期間も長くなっています。
仕事も健康も自分の時間も、働きやすさも自分がコントロールできる準備があるのとないでは後に大きな違いとなって自分に返ってきそうですね。
以前は緊急性があることには即行動を起こすと言われてきました。
しかし仕事や健康管理に関しては緊急で対応できるほど簡単ではなくなっている。
と私は感じています。
始める人は未来を変えられる人
ミニマルパンの講師を目指すかたは、パンに深く関わってきた人ばかりではありません。
初心者さんからミニマルパンのオンライン講師になった方は、現在お客様に選ばれて仕事として成立しています。
どんなひとが向いているかというと、
パン作りをはじめ、健康や食に関心、興味のある方に向くオンラインの講師業です。
オンライン完結の講師として、信頼されて仕事にしていくには、一定の学ぶ期間が必要です。
学び実践を始める時期が早ければ、自由な活動も早く始めることができます。
将来の仕事や健康管理の仕方の準備は、しておいても損はありませんね。
あなたはあなた自身や家族のためにどんな準備を始めますか?
私は3年前に仕事、働き方、収入を変えるために動き始めました^^
そして動き始めた2ヶ月後から成果が出ました。
行動するから変わることができると私はこれまで何度も体感しています。